抱っこの腰痛対策には抱っこひも
赤ちゃんの抱っこで腰痛になっちゃった・・・
というパパやママの話を聞くことがあります。
赤ちゃんも生後3ヶ月には5〜8kgくらいになりますし、
生後6か月になると7〜10kgくらいにはなります。
赤ちゃんを長時間、抱っこやおんぶをするとなると腰痛になって
しまうということもあります。腰痛の状態で、赤ちゃんを抱っこや
おんぶをし続けるとなると、かなりしんどいわけです。
そんな時に役に立つのが抱っこひも。
こんな抱っこひもは使わなくなる
抱っこひもと言っても、種類が色々とありすぎてどういう視点で
選べばよいか迷ってしまいます。選び方を間違えるとせっかく
買っても、結局あんまり使わないなんてことになってしまいます。
私は、最初抱っこひもを選ぶ時には、有名どころのもので機能が
多いものって考えていました。
有名どころなら安心できそうだし機能が多ければ色々なパターンで
対応できると思ったからです。
それで、実際に某有名ブランドで横抱きもできるなど機能が多いものを
購入してみました。でも、ちょっとするとあまり使わなくなって、別の
ものを購入するようになったんです。
なぜ、使わなくなったのかというと
機能が多いものは装着するのが面倒だし、かなり時間がかかるからです。
毎回、毎回この面倒なのは・・・という感じです。
それでもって、機能は多くても実際あんまり使わなかったりします。
横抱きとかは、ほとんど使いませんでした。でも、色々な機能が
あるとその分、金額も高くなるのです。
高いお金を出して機能を充実させても、あまり使わないし面倒で
時間がかかるので、だんだん使わなくなる・・・
これで思ったことは抱っこひもはできるだけシンプルなものがいい!
ということです。
特に最初の赤ちゃんの場合は、できるでき良いものを購入しようって
思ってしまうんですが、いくらいいものでも使い勝手が悪くて使わなく
なったら、もったいないですよね。
おすすめの抱っこひも
抱っこひもを選ぶポイントは、シンプルで簡単に装着できるものが
おすすめです。シンプルなもののほうが使いやすい。金額もそんなに
高くないのです。
機能もそんなにたくさん必要ないし、結果的にシンプルなものが継続
して使うことになります。
ちなみに私がおすすめしている抱っこひもは次の2つ。
1つ目は、ナップナップの抱っこひも。
→URL
私は多機能の抱っこひもを買って使わなくなってしまった後に
もっとシンプルなものがいいな〜と思って購入したのがこれ。
これはかなり重宝しましたよ!
そして、コストパフォーマンスが抜群!
エルゴなどの人気のブランドと比較すると価格は半分くらい。
かといって質が悪いということはありません。腰痛も十分に軽
減できるので個人的には一番のオススメ。
新生児から使えるし背中がメッシュになっているから汗っかきの
赤ちゃんにも適している。
使わない時にはウェストポーチのようになるので、そこも使い
やすさのポイントの1つです。
2つ目は、ベビービョルンの抱っこひも。
→URL
こちらもかなりシンプルで使いやすそうだし、フィット感が
あってナップナップの抱っこひもとどちらにしようかと最後まで
悩んだ抱っこひもです。
特別な機能はないけど、これで十分。しかも、デザインもカッコいいし
こちらもコストパフォーマンスが良かったですね。