わが家の子供の名前の決め方
親から子供への贈り物で、とても重要なものの1つに
「名前」があげられます。
わが家では、赤ちゃんが産まれると分かってからかなり
長い時間をかけて名前を考えましたよ。
わが家での子供の名前で重要視したポイントは次の4つ!
ポイント1 : 意味・イメージポイント2 : 大人になっても違和感のないものポイント3 : 画数ポイント4 : 男の子と女の子の名前を準備
それでは1つ1つ説明してみます。
ポイント1;意味・イメージ
これは、誰もが最初に考えることだと思いますが
「こういう子どもに育って欲しい!」という願いを込めて
子供の名前をイメージすることです。
あとは、生まれる季節にちなんだ名前です。
女のこの場合は
春なら若菜(わかな)とか、桃花(ももか)とか、桜(さくら)夏なら夏実(なつみ)とか、七海(ななみ)とか、志帆(しほ)秋なら千秋(ちあき)とか、結月(ゆづき)とか、楓(かえで)冬なら深雪(みゆき)とか、真白(ましろ)とか、千聖(ちさと)
というような感じですね。
その他には親の名前の漢字の1つを入れるとかってありますね。
ポイント2:大人になっても違和感のないもの
子供の名前を付ける時は、どうしても可愛い感じの名前を
つけたくなります。
可愛い赤ちゃんをイメージして名前を考えますからね。
ただ、名前というのは基本的には一生同じものなのです。
大人になっても、おじいちゃんやおばあちゃんになっても
同じ名前なのです。
名前によっては、子供の時は可愛くていいね!というものも
大人になってからだと、違和感がある名前ってあると思うん
ですよね。
大人になっても、おじいちゃんやおばあちゃんになっても
違和感がなく、かつ古く感じない名前にする事を心がけました。
ポイント3:画数
良い画数、悪い画数ってあるようです。子供には良い人生を
送ってほしいので画数も気にしちゃいますね。
画数は例えば「山田太郎」という名前だと
@「山」と「田」の画数の合計A「田」と「太」の画数の合計B「太」と「郎」の画数の合計C「山」と「郎」の画数の合計D「山」「田」「太」「郎」の画数の合計
以上のような画数をチェックするひつようがあります。
こちらに関してはインターネットでも名前の画数診断のような
ものがあるので、すぐにチェックできますよ。
あとは本も出ているので1冊くらい持っていてもいいと思います。
ポイント4:男の子と女の子の名前を準備
妊娠中に男の子か女の子はある程度分かります。
だから産婦人科の先生から男の子が生まれると言われたら
男の子の名前を考えるし、女の子が生まれると言われたら
女の子の名前を考えます。
当たり前ですね。でも、女の子と言われていたのに
産まれてみると男の子だったという場合がたまにあるようです。
エコーでは、はっきり見えなくて女の子だと思われていたという
場合があるんです。
女の子と言われていて産まれたら男の子だったという知り合いが
何人かいました。
女の子の名前しか考えていなかったので、焦って男の子の名前を
考え直したということでした。
わが家では、産婦人科の先生がたぶん「女の子」と言われて
いましたが、念のため女の子の名前と男の子の名前を両方考えて
いました。結果的には先生の言ったとおり女の子でした。
名前は親から子へ贈る重要なプレゼントの1つです。
しっかりと考えて良い名前をプレゼントしたいものですね。