ベビー用品の準備はいつ頃から?赤ちゃんに必要なものリストと費用

ベビー用品の準備はいつ頃から?赤ちゃんに必要なものリストと費用

 

赤ちゃんを迎えるために必要なもの

 

赤ちゃんを迎えるために必要なものって何??
初めての赤ちゃんの時には、何を準備すればいいのか分からない
ことがたくさんありました。

 

例えば・・・

 

□赤ちゃんにとって絶対に必要なものは何だろう?
□いつ頃から準備をすればいいんだろう?
□赤ちゃん用品の準備にはどれくらいの費用がかかるんだろう?
□あると便利なものって何だろう?

 

最初って、あれもこれも必要だと思って色々と準備しちゃうんだけど

 

実際に経験してみると、これは絶対に必要だった!でも、これは必要
なかったな〜とか。

 

最初はこんなもの必要ないよね。って思っていたけど、使ってみると
便利で、用意しておいて本当に助かった〜!
なんてものもありましたので、こちらのサイトで紹介しようと思います。

 

このサイトでは、私の経験を踏まえて

 

@赤ちゃんを迎えるために必要なもの
A準備をしておくと助かるもの

 

についてご紹介します。

 

 

赤ちゃんを迎えるために必要なものリスト

 

赤ちゃんを迎えるために必要なものを「衣類」「ミルクグッズ」「おむつ」「お風呂用品」
「ケア用品」「寝具」に分類して紹介します。

 

いつ頃から用意すればいいの?ということですが、うちでは予定日の2〜3ヶ月前に
準備をしました。

 

予定日より1ヶ月近く早く生まれたという知人が何人かいましたので、少し余裕を見て
準備してみました。

 

衣類

 

まずは衣類について。次のようなものを準備すれば大丈夫だと思います。

 

 

◆短肌着
2枚組で1,000円くらい。4〜5枚くらい準備しておけばOK。

 

◆長肌着
2枚組で1,000円くらい。4〜5枚くらい準備しておけばOK。

 

◆2WAYコンビ
1,000円くらい。3〜4枚くらい準備しておけばOK。(ドレスオールでも可)

 

◆ガーゼハンカチ
5枚組で600円くらい。5〜10枚くらいあると便利。

 

◆スタイ(よだれかけ)
2枚組で500円くらい。個人差はあるけど3〜4か月くらいから準備。

 

 

育児系雑誌なんかの雑誌とか読んでいると色々用意しなきゃいけないように書いてある
ように見えるけど、まずは、こんな感じで準備すればOKです。

 

春夏生まれなら短肌着を多め、長肌着は少なめ。秋冬生まれなら長肌着を多め、短肌着
は少なめ。

 

肌着や2wayコンビなどの服は、赤ちゃんのおじいちゃんやおばあちゃんがプレゼントして
くれることも多いので最初は少なめでもいいかも。

 

※ドレスオールと2WAYコンビの違いについてはコチラ→URL

 

ミルクグッズ

 

次はミルクグッズです。

 

 

◆ミルク
1缶(800g程度)で1,500〜2,500円くらい。個人差はあるけど1缶で1〜2週間くらい。

 

◆哺乳瓶
500〜600円くらい。2〜3本あると便利。新生児は150mlくらいの容量でOK。

 

◆哺乳瓶用スポンジもしくは哺乳瓶用ブラシ
400円くらい。2〜3本用意。衛生面を考慮して定期的に新しいものに変えて利用すると良い。

 

 

ミルクは、赤ちゃんも好き嫌いがある場合があるので、8缶くらいのセットは金額的に
お得だけどいきなりセットで買わないほうがいいかも。

 

ちなみにうちは衛生面を考慮して哺乳瓶消毒のミルトンと専用容器を使っています。

 

※おすすめのミルクとミルクの作り方についてはコチラ→URL

 

おむつ用品

 

次はおむつ用品です。

 

 

◆紙おむつ
1,200〜1,400円(90枚入り)。1日10〜15枚くらい利用。

 

◆おしりふき
300〜400円。5〜6個くらいを用意。

 

 

おむつはお店で買って帰るのはかさばって大変なのでインターネットで購入しています。うちは安いのでアマゾンファミリーを利用。

 

おむつ用のふたつきゴミ箱があると便利。100円ショップなんかで売っているふたつきバケツなんかでも代用できます。

 

お風呂用品

 

次はお風呂用品です。

 

 

◆ベビーソープ・ベビーシャンプー
700円くらい。全身タイプなら頭も体も一緒に洗える。泡タイプがおすすめ。

 

◆ベビーバス
1,000円くらい。なくてもいいかも。

 

◆湯温計
400円くらい。なくてもいいかも。

 

◆タオル
600円くらい。2〜3枚くらい用意。大人用タオルでもOK。

 

 

ベビーバスは台所や洗面所のシンクでも大丈夫。

 

最近は蛇口に温度調整も簡単にできるから40℃とかに設定してお湯を出せば湯温計がなくても問題なしです。

 

ケア用品

 

次はケア用品です。

 

 

◆ベビーオイル
500円くらい。

 

◆綿棒
400円くらい。普通のものでも良いけど個人的には赤ちゃん用の方が使いやすいのでおすすめ。

 

◆つめ切り
500円くらい。赤ちゃんの爪は薄いので赤ちゃん用のものを準備するのがおすすめ。

 

◆体温計
1,500円くらい。普通のものでもOK。

 

 

赤ちゃんはデリケートだし清潔さや健康を保つためにも、このくらいのケア用品は
準備したほうがいいと思います。

 

寝具

 

次は寝具です。

 

 

◆布団セット
10,000円くらい。掛布団(厚手、薄手)、掛布団カバー、敷布団、敷布団シーツ、枕、枕カバーなどがセットになっている。

 

◆布団カバー(予備)
1,000円くらい。必要に応じて1〜2枚準備。

 

◆フィッティングシーツ
800円くらい。必要に応じて1〜2枚準備。

 

◆防水シーツ
700円くらい。必要に応じて1〜2枚準備。キルドパッドの下に敷く。

 

◆キルドパッド
1,000円くらい。必要に応じて1〜2枚準備。防水シーツの上に敷く。

 

◆タオルケット
2,000円くらい。春・夏に必要に応じて準備。

 

◆毛布
2,000円くらい。秋・冬に必要に応じて準備。

 

◆ベビーベッド
10,000円くらい。あると便利だけど、なくてもよいかも。

 

 

基本的にお布団セット買えばOKです。その他は予備等で用意したり、季節によって
必要なものを準備する感じです。

 

 

準備をしておくと助かるもの

 

ココからは、誰もが必須というものではないけれど出産前や
赤ちゃんを育てていく時にこれがあって助かった〜!というものを
ご紹介します。

 

ミルク作る時に大活躍!便利だし赤ちゃんも安全

 

これは必要ないかと思っていたけど、あってとっても助かったのが
ウォーターサーバーです。
なぜウォーターサーバーが必要なのか??その理由はこちらから。

 

赤ちゃんのミルクとウォーターサーバー

 

 

腰痛に悩むパパやママへのお助けグッズ

 

赤ちゃんの抱っこで腰痛に悩まされている・・・という人は
抱っこひもを使うと、腰痛を軽減することができます!
抱っこひもも色々あるけどこんな視点で選ぶといいと思います。

 

腰痛対策の抱っこひもは簡単装着でシンプルがおすすめ

 

 

早産になりかけた時に助けられました

 

切迫早産になりかかった時にこれがあって本当に助かった
というものです。
休養とトコちゃんベルトで切迫早産を回避しました。

 

切迫早産の効果的な予防法は安静とトコちゃんベルト

 

 

赤ちゃんの将来のために必要な準備

 

子育てはお金がかかるもの。お金の準備の認識が希薄だったので
子どもに迷惑をかけてしまうところでした・・・危なかった。

 

我が家ではファイナンシャルプランナーから話しを聞いて
しっかりと対策を立てました。

 

学資保険はいつから必要?赤ちゃんから準備するメリット